海外臨床経験のある日本人講師が教える 医療専門オンライン英会話スクール

医療・治療分野の方にご活用いただいています

  • 医師
  • 鍼灸師
  • 理学療法士
  • 柔道整復師
  • 整体師
  • アスレティックトレーナー

ずっと使える

オンライン
教材

卒業後も

サポート
充実

法人・学校

導入実績
多数

海外の臨床経験で培われた
生きた医療英語
次なるステップへ

セラピストイングリッシュでは、医療の専門用語ではなく、
「外国人の一般患者さまに通じる英語」をお伝えしています。

英語の教科書でいくら専門用語を学んでも、
実際の現場では通じない…
そんな経験から、現場で使われている
“生きた英語”にこだわり教えてきました。

実際、今まで数多くの生徒さんが
本当に現場で使える医療英語を身につけ
活動の幅を広げています!

ぜひあなたも、
一緒に医療英語を身につけて

次のステップを
目指しましょう!

外国人とのコミュニケーション
悩んでいませんか?

  • 医療現場で英語を話せるようになりたい
  • 外国人の患者さんと上手く話せずもどかしい
  • 日本国内で外国人を集患したい
  • 英語力へのコンプレックスを克服したい
  • 将来は海外で働きたいから医療に関する英語を身につけたい
  • 自分で英語を勉強してみたけど思うように上達しない
  • そもそも英語って何から勉強したらいいのか分からない
  • 今やっている英語の勉強が自分に合っているのか分からない

“医療現場ですぐ使える”
生きた英語を身につけることができます!

セラピストイングリッシュが
選ばれる3つの理由

point 01

海外臨床経験者が監修

実践的な
カリキュラム

point 02

日本人講師が教える

身につきやすい
学習法

point 03

会員サイト・卒業生グループ

半永久的に学べる
学習サポート

Origin
story

アメリカでの臨床経験から学んだ
生きた医療英語

Origin story

アメリカでの臨床経験から学んだ
生きた医療英語

こんにちは。
セラピストイングリッシュ講師の宮口 一誠(みやぐち いっせい)です。わたしはアメリカに7年間滞在し、現地の医療現場でアスレティックトレーナーとして勤務していました。

英語で話しているのに、なぜか通じない

アメリカでの生活の中で苦戦したのが現場での英語が通じないこと。特に苦戦したのは、専門用語と一般用語の区別がつかないことでした。

外国人の患者さまと会話をしていたとき、なぜかコミュニケーションがとれないのです。きょとんとされてしまうことが何度か続くも、わたしは何が悪いのかわからず、「なぜ通じないんだろう?」「英語の発音が悪いのだろうか?」「教わったとおりに話しているのに…」と思っていました。

しかし、その「教わったとおりに話す」が大きな間違いだったのです。

現場で使われている「生きた英語」

たとえば日本語でも、うつ伏せの姿勢を意味する「伏臥位(ふくがい)の姿勢になってください」と言っても、一般の方はなんのことかわかりませんよね。
わたしは「教科書どおりの英語」は身に付けていましたが、「臨床現場で使える英語」を何ひとつ身に付けられていなかったんです。

それに気づいてからは、ネイティブの医療従事者と患者さまの間で交わされる「生きた英語」をひたすら吸収しました。

患者さまとの信頼関係を築く英語スキル

言葉が通じなければ医療従事者は「何で伝わらないんだ!」ともどかしく感じます。一方で、患者さまは「ちゃんと説明して欲しいのに、何を言っているのか分からない」とイラ立ちます。

いくら翻訳機が発達しようと通訳が入ろうとも、会話のテンポが乱れることは互いに大きなストレス。だからこそ医療の現場では、違和感のない英語をスラスラ話せるスキルが必須だと感じています。

Theraoist English 医療専門オンライン英会話スクール

自信を持って英語を使えるようになり、
患者さまと信頼関係を築けるように

セラピストイングリッシュで
一緒に学びましょう!

Features

セラピストイングリッシュの特徴

Feature

01

現場ですぐ使える
医療英語に特化

一般的な英会話教室と決定的に違う点は、医療英語に特化しているところです。難しい表現は使わず、医療現場で実際に使われている英語にしぼって教えています。
セラピストイングリッシュで教えている英語は、すべて医療資格を持ったネイティブのアメリカ人から確証済みの表現。難しい専門用語を使うのではなく、患者さまに伝わる英語、コミュニケーションのための英語を大切にしています。

Feature

02

講師は海外臨床経験のある
医療資格保有者

レッスンは海外での臨床経験や、実際に外国人の患者さんを相手に治療した経験のある講師が担当します。
問診や検査、患者さまへの説明などあらゆる現場での経験を活かして、実際の現場のシチュエーションを想定したレッスンを行います。講師が外国人の患者になりきり、あなたがセラピスト役になって実践的なロールプレイングをすることで医療現場で使われる英語がグングン身につきます。「教科書」ではなく「臨床現場」仕込みの、生の英語を学べる環境を提供しています。

Feature

03

初心者も安心!あなたに合わせた
専用のレッスン内容

講座を受ける目的やつまずくポイントは人それぞれです。初回カウンセリングや都度のレッスンで、あなたの現状に必要な内容や学びたいものをヒアリングし、それらを踏まえた勉強法や教材を提供していますので、英語はまだこれからという初心者の方でも安心して受講いただけます。
さらに、レッスン修了後もずっと使える独学方法もアドバイスいたします。培った英語力を確実に自分のものにしていけるでしょう。

Feature

04

いつでもどこでも受講できる
オンライン講座

セラピストイングリッシュのレッスンは全てオンラインでの受講が可能。
スマホを持っていればどこでも、国内外問わず学ぶことができるので、オフラインの英会話教室のデメリットでもある、通い続ける労力や交通費が不要です。
日々仕事や学校に忙しい方でも、合間で勉強やレッスンを受けることができますので時間を有効活用したいかたにもおすすめです。

Feature

05

ずっと使える!繰り返し学習に役立つ
オンライン教材

セラピストイングリッシュの生徒限定Webサイトでは、今すぐ使えるフレーズ集、シーン別の音声学習、問診で使える図解資料など、医療英語を学ぶ上で役立つコンテンツがたくさんあり、学習内容の復習にも役立ちます。
サイト内容は常に更新されていきますので、一度受講いただいた方は追加コンテンツも見放題です。

Feature

06

講座修了後も使える
チャットサポート

修了後も受講生チャットへはいつでも連絡していただけますので、例えば、「頑張ってくれた外国人選手にお礼の文章を書きたい」「外国人のプロスポーツ選手のインナーソール作りに同行するんですが、通訳不在では英語に自信がなくて…」といった相談も受け付けています。
英語学習は、講座をただ受講して終わりではありません。
卒業後に英語の困りごとや相談がございましたら、一般英会話も含めて具体的にアドバイスさせていただきます。

Feature

07

交流会や勉強会を定期開催!
卒業生コミュニティ

セラピストイングリッシュの卒業生が集まるコミュニティにも無料で参加いただけます。コミュニティでは、交流会・勉強会を定期的に開催しています。
オフラインで実際に話しながら英語でのコミュニケーション練習を行ったり、医療・治療に関する情報交換も活発。英語を学んでいる医療職の方々が集まるコミュニティーですので、卒業後も一緒に学び教え合える仲間が見つかります。

Course

コース内容

セラピストイングリッシュでは
3つのコースをご用意しています

グループ4ヶ月

60分x30コマ(週2)

  • グループレッスン
  • 生徒限定Webサイト
  • 半永久無料相談
  • 英語学習アドバイス
  • 新しい講座資料も受け取り可能

マンツーマン4ヶ月

45分x30コマ(週2)

  • 完全マンツーマン
  • 生徒限定Webサイト
  • 半永久無料相談
  • 英語学習アドバイス
  • 新しい講座資料も受け取り可能

マンツーマン6ヶ月

60分x30コマ(週2)

  • マンツーマン4ヶ月の内容
  • +α 基礎英語も一緒に習得!
  • 基礎英文法教材プレゼント
  • 毎週の英語添削

Tutors

講師紹介

経験豊富な講師が
あなたの英語学習をサポート

鍼灸師
米国アスレティックトレーナー

宮口 一誠

アメリカで7年生活し、日常英会話もやっとのところから現場で医療英語を学び、帰国後は医療英語を教える講師として活躍。のべ100人以上の医療関係者に英語指導を行う。

鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師

松永 光将

世界を旅する鍼灸師として豪華客船で働きながら世界中を周って来た治療家。2013年〜2024年までの10年間、豪華客船で様々な国から来たゲストを治療。

鍼灸師

粟津原 雅美

豪華客船で鍼灸師として勤務後コロナ禍で鍼灸サロンを開業。結婚を機に閉業しニュージーランドへ移住。現在はメキシコに拠点を移し活動中。

理学療法士
米国アスレティックトレーナー

山田 純

日本ではPTの資格でサッカーチームなどに帯同。アメリカ大学院でATCの資格を取得後、現在はサウスカロライナ州の大学でATとして勤務。

鍼灸師

布野 聡一朗

元々は海外の留学エージェントで勤務。鍼灸の資格をとった後は、東京にある複数の治療院で勤務をし、外国人患者さんに英語で治療を提供。

その他、海外在住の医師・理学療法士・アスレティックトレーナーなど
多くの現場経験豊富な講師が
指導しています。

Testimonials

受講生の声

鍼灸国家試験前でも6ヶ月間英語と両立で爆伸び!!

Bリーグメディカルトレーナーは英語必須!

徳島で外国人が来る治療院に挑戦!!

その他にも

受講生からこんな声を
いただいています

最初は文法からみっちりと指導していただけたのが非常に良かったです。中学英語から挫折していたのでまずそこから教えていただけたことで後の学習での理解力が上がったように感じました。
週2回のロールプレイングで予習復習の習慣がつき、英語に対する免疫力がつきました。また、こちらのプラスαのお願いに対しても迅速な対応で手厚く対応していただけたのが良かったです。

30代 理学療法士

「間違えたらどうしよう。」「伝わらなかったらどうしよう。」と思っていることが英語を話す一番の壁だと感じていましたが、会話が詰まった時や間違えた時の宮口さんのフォロー、見守りがその苦手意識を変えてくれました。医療英語が主のレッスンで即実践出来ることがとても良いと感じていましたが、一般の会話もある程度理解できるまでになっていることに驚いています。

30代 鍼灸師/アスレティックトレーナー

レッスン毎のテーマが決まっていて、レッスンが進むにつれて診察全体が完成する形になっていたため、予習することで自分の話せることが増えて診察が完成していくのが学習していて楽しかったです。復習用のWebページも充実していて、復習が捗りました。
継続的な学習で自分の英語も改善した気がするので、継続していきたいです。

20代 医師

より臨床で使える実践的な英語を学ぶために、英会話ではなくセラピストイングリッシュを選びました。
初回と最終回の医療面接を比べて、明らかに英語が上達していることを実感することができました。回を重ねるごとに聞き出せる情報も増えていき、少しずつ自分の英語での表現力の幅が広がっていったように感じています。

20代 鍼灸学生

Flow

受講開始までの流れ

無料カウンセリング

まずは、英語学習の目的や悩みなど1人1人の課題をじっくりお聞きします。さらに、カウンセリング中に必ず課題対決できる方法を全員に教えています。

契約

セラピストイングリッシュが本当に必要な方にだけご案内をし、プランや料金説明なども行い契約していただきます。

初回レッスン日程決定

レッスン希望の曜日や時間帯のヒアリングの後、資格や英語学習の目的に合わせて講師を選び初回のレッスン日を決めます。

サポート開始

レッスン初回から講師としっかりお話をしていただき、受講生の皆さん全員が英語力を伸ばせるように全力でサポートしていきます!

“できない”から始めたからこそ
あなたに伝えられること

私は今、医療英語のオンラインスクールを運営し、多くの医療従事者の方々に「通じる英語」をお伝えしていますが、実は高校時代、英語は大の苦手科目でした。当時はバスケットボール部で練習漬けの日々。勉強は後回し、英語の模試では200点中30点台という成績。
「英語なんて一生使わない」──そう思っていた時期もありました。

どうしても伝えたいから、英語に本気で向き合った日々

全く話せない英語、わからない医療用語。 現地では何度も壁にぶつかりました。けれど、“どうしても伝えたいこと”がある時、人は本気になれるのです。基礎から必死に英語を学び、医療現場で実際に外国人アスリートと向き合い、時には失敗し、悩み、でも少しずつ“伝わる”喜びを経験しました。

その後、日本に帰国しSNS発信をきっかけに「外国人患者に英語で説明できない」「通訳を使わずに伝えたい」という多くの医療従事者の声に触れました。

「だったら、自分の経験を講座にしよう」
── そうして生まれたのが、セラピストイングリッシュです。

英語を武器に、あなたが次へ進む一歩をサポートします

私自身が、必要に迫られて身につけた勉強法や、アメリカでの現場経験をすべて講座に反映しました。今では、理学療法士・鍼灸師・トレーナー・整形外科医など、多くの医療職の方々が受講してくださり、英語を“武器”に変えて、新たな道を切り開いています。

英語はゴールではありません。それは「日本の医療の心と技」を、世界に届ける“手段”です。あなたが今「できる自分」に変わっていくその一歩を、私たちが全力でサポートします。一緒に、世界へ伝えていきましょう。

株式会社Therapist English 代表取締役

宮口 一誠

Q&A

よくある質問

高い英語力が必要ではないですか?

講座内では、英単語、英文法、発音、問診、可動域検査といった、基礎の英語から医療現場で使う英語をカバーしています。あなたに必要なのは 英語力ではなく熱意と時間です。

忙しくて時間が取れないかもしれません。

時間がないのはみんな同じです。学ぶことは “どう時間を作るか”を考えること。
時間がないと言うと何もできずに全て終わってしまいます。どうやって隙間時間を使って英語学習をするかのアドバイスもできるので一度お問い合わせください!

教材などの追加費用はかかりますか?

セラピストイングリッシュではオリジナル教材を使っていきますので、原則教材などの購入は不要です。特定の推奨本に関してはレベルに応じて、セラピストイングリッシュから書籍をプレゼント致します!

サービス利用にあたって必要なものはありますか?

スマートフォンやPCからZoomに参加ができるインターネット環境、および英語学習に対するやる気と熱意!

レッスンでは、どんなことをやりますか?

英単語や英文法、発音といった基礎英語から問診や体位変換、可動域検査といった医療現場で使われている英語を学べます。
1回のレッスンでは45分間行い、前半の20分で医療現場で使われている表現方法などを学び、後半の25分で実際に受講生がセラピスト役、講師が患者さん役に分かれて英語でロープレを行います。
1回のレッスンでインプットとアウトプットの両方をやることにより、最適に英語力を伸ばすことができます。

カウンセリング予約フォーム

無料のカウンセリングでご相談やお悩みを伺います。
まずは、お気軽にご相談ください。

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